2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
百キロ圏内が集荷場になるというようなことになっていくと思うんですが、今の話からすると、どうもこれ以上減らすことはあるまい、また、しないと、こういうことなんですが、大型化、資本力のあるところに集約する、集中する可能性を心配してのことですから、そういうことはさせない、指導してそういうことにならないようにする、断言できるかできないか分かりませんが、その辺の思いを語っていただけませんか。
百キロ圏内が集荷場になるというようなことになっていくと思うんですが、今の話からすると、どうもこれ以上減らすことはあるまい、また、しないと、こういうことなんですが、大型化、資本力のあるところに集約する、集中する可能性を心配してのことですから、そういうことはさせない、指導してそういうことにならないようにする、断言できるかできないか分かりませんが、その辺の思いを語っていただけませんか。
このような中で、輸送費に対しまして直接補助するということは難しいと考えておるところでございますが、ドライバーへの負担と輸送費を軽減するという観点からは、産地に集荷場を設置して、荷のロットを大きくするとともに、トラックの集荷ポイントを絞り込む取組、産地で段ボール箱をパレットに載せて輸送してドライバーの荷役と作業時間を縮減する取組、出荷予定量や出荷時刻をトラック業者に連絡するシステムを導入することで集荷
このような状況を踏まえまして、農林水産省といたしましては、産地にストックポイント、集荷場を設置いたしまして、荷のロットを大きくすることによってトラックの集荷のポイントを絞り込むということで、集荷時間や輸送コストを縮減する取組、それから、産地へ段ボール箱をパレットに載せて輸送するということによります、これも縮減の取組、さらには、出荷予定量や出荷可能時刻をあらかじめ取りまとめまして運送事業者に連絡をするといった
組合長は大変傷心されていましたが、声を絞り出すように、集荷場が大変なことになっていると訴えられました。その現場に行くと、何段にも積み重ねられた収穫したばかりのジャガイモコンテナが荷崩れし、また数千個の未使用のコンテナも総崩れとなっていました。
したがいまして、この集荷場と加工場と出荷場を一体化した施設は融資の対象になるかどうかをお示し願いたい。その場合、建屋は一つでありますので、全体額が融資対象となるかについてもお示し願いたいと思います。
山本大臣におかれましては、十月十六日の日曜日に長野県佐久市のJA長野厚生連佐久総合病院医療センター、基幹医療センター、救急救命センター、南佐久郡川上村の林業総合センターとJAの集荷場、さらには東御市のワイン醸造所をお訪ねいただきました。
○渡邉参考人 先ほども申し上げたとおり、車にはいろいろ種類があって、近距離の各家庭から持ってくる、各市町村から集荷場まで持ってくる車、あるいは高速道路を走る車等々、用途に分けて使ってくださいというお話を申し上げたところですが、有蓋車、ウイング車というのは屋根がかかったような形になっていますから、万が一横転事故が起きたとしても、積んでいる荷物が飛散するというようなことはないと考えております。
それは、梅雨が始まる前にあののり面何とかしたいなとかということもありましょうし、メロンの時期を前に集荷場を直したいなとか、あるいは先ほどの鉄道の話もありましたけれども、海水浴シーズン前に直したいんだと。しかし、どこからどういう比率でどれだけのお金が来るんだということがなかなか分からないんですよ。
現場がどういう状況か、どのように復旧復興を進めていくかということを検討する上でも、実は、情報収集衛星の画像を被災地の漁協や漁業者や自治体関係者に提供して、どこから手をつけて一日も早く消費者のもとに魚介類が送れるようにするか、そのために、漁港、集荷場、海上の生けすやいかだとか、漁礁など海底の環境がどういう状況にあるか、早くわかることが大事だと思うんです。
○政府参考人(遠藤明君) 現行の遺伝子組換え食品の表示についてでございますけれども、原産地の農場、集荷場、港、加工場、卸売業者倉庫など、流通段階、様々なところを経て、保管庫あるいは車両、船舶などを経由して運ばれてくるというふうなことで、その中で非遺伝子組換え食品専用の完璧な流通ラインが整備をされない限りは一定割合の遺伝子組換え食品の混入が避けられないというふうな状況がございます。
○政府参考人(遠藤明君) 非遺伝子組換え農産物につきまして、農場から集荷場への輸送、輸出港における保管や輸送など、流通経路において分別生産流通管理を行った上でも意図しない混入が起こるという実態がございます。
○志賀(一)委員 郵便小包は、ただいまお話がありましたように一六%という大きな伸びを続けているにもかかわらず、四月十六日の毎日新聞に、「「ゆうパック」事業を縮小」という記事が掲載され、郵便小包は人手確保や荷物の集荷場の確保が困難になってきているため、「事業規模を徐々に縮小していく方針を決めた。」というふうに報道されておりますが、事実かどうか伺いたいと思います。
もう一点は、利用者が多くなりますので、広域的なカントリーエレベーターとか集荷場とか保冷施設とか、そういったものが持てるということも施設面で言えると思います。
ごらんになった方もあると思いますが、人手が不足する、あるいは預かり荷物の集荷場に困る、昔と違うのですから。したがって、そういうことで集荷場のいわゆる局舎の問題ですね。採算も悪化しておるとか、ゆうパックは宣伝活動を抑制して事業規模を徐々に縮小の方針、こう書いてあるのです。なるほど郵政省の小包というのは昔は非常に評判が悪くて、遅くて、高くて、壊される、これが郵便局の小包だったのですよ。
などだけではなくて、吉田委員も御指摘のように、魅力のある街づくり、消費者ニーズにこたえた街づくりを形成していく中で小売商業等の振興を図っていくという構想でございますので、まず商業施設そのものについては、中小企業の方々に例えば中小企業事業団から無利子融資を八〇%行うとか、それによって自己資金は二〇%で済むというような手厚い助成を考えておりますし、それを支援する施設、例えば最近一番重要な駐車場とかあるいは荷集めの集荷場
四月の十一日に私どもは当委員会で新木場その他を見学させていただいて大変勉強させていただきましたが、あの港の集荷場に陸揚げをされ積まれている外材の量というものは本当に多い。これは私ども実は不勉強でしたけれども、初めて目の当たりにして大変に驚いた次第ですけれども、しかしあれにしてもまだまだ一部だということで、本当に外材の依存度が多いということに驚いております。
○粕谷照美君 まあ、本質的な質問でありませんからあれですけれども、センターというのは、地方へ行きますとこのごろは田舎でも米の集荷場なんて言いませんでライスセンターなんて言って、センターへ行こうとか老人何とかセンターへ行こうとかというふうになっておりますので、なかなかこのセンターというのがこういう内容を持ったものなんだよというように一人一人のところにまでは行き届かないのではないか、こういうふうに考えられて
そこに金木町青刈り稲集荷場というふうにかかっているのです。役場の費用でそこに集めているのです。どうするんだと言ったら、だれも買ってくれないからこれは腐らすほかに仕方がない。それをどこへ持っていって腐らすかというと、これも役場の費用でやらざるを得ない、こういう状況なんです。
主要交通・流通施設、港湾、飛行場その他でございますが主要交通・流通施設とか主要公益的な施設、教育施設、医療施設等または主要な生産施設、共同選果場でございますとか木材集荷場といった施設でございます。こういった主要な施設と主要集落とを連絡する道路といったような考え方でございます。
それに応じて工場あるいは集荷場、地方局等々の整理を考えられておると思う。こういう問題に対して、たとえば茨城県では友部の乾燥場とかいろいろなところが問題になろうと思うのです。あるいは工場の閉鎖というような問題。それからもう一つは、現在専売公社が持っておる土地で、一時、たとえば十日間くらい使ってあとはほとんど草がはえて遊んでおる広範な土地がある。